2011年07月24日
勝手にシネマ

一筆啓上火の用心
今回のお薦めシネマは、名作12人の怒れる男です。
2008年にリメイクされた作品ですが、お薦めはオリジナルの1957年作品ですね。
父親殺人容疑の若者の裁判は、12人の陪審員の判断にゆだねられた。
11人が有罪を決めた中、1人だけが事件に違和感を感じ無罪ではないかと・・・
果たして結論はいかに?
人が人を裁く危険性と難しさ、そして真実を追求する気持ちの大切さを考えさせられ
る作品です。
Posted by SU13 at
12:42
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